「DPC対象病院」へ移行のお知らせ
当院は、令和6年度診療報酬改定時(令和6年6月)から厚生労働大臣が指定する
DPC対象病院として、「包括払い(DPC/PDPS)方式」による入院診療費の
計算方式に移行します。これに伴い、急性期入院医療を対象とする東2階病棟、
東3階病棟、西2階病棟での入院医療費の計算方法が変更になります。
※西3階病棟及び慢性期病棟(あゆみ病棟、若葉病棟)はDPCの対象外のため、
従来通りの「出来高方式」による計算となります。
DPC対象病院として、「包括払い(DPC/PDPS)方式」による入院診療費の
計算方式に移行します。これに伴い、急性期入院医療を対象とする東2階病棟、
東3階病棟、西2階病棟での入院医療費の計算方法が変更になります。
※西3階病棟及び慢性期病棟(あゆみ病棟、若葉病棟)はDPCの対象外のため、
従来通りの「出来高方式」による計算となります。
包括払い(DPC/PDPS)方式とは
診療行為ごとに入院医療費を計算する従来の「出来高方式」とは異なり、入院患
者さんの病名とその診療内容を元に、厚生労働省が定めた1日あたりの医療費から
なる包括評価部分(入院料、投薬、注射、検査、画像診断等)と出来高評価部分(手術、
麻酔、リハビリ、指導料等)を組み合わせて計算する方式です。
者さんの病名とその診療内容を元に、厚生労働省が定めた1日あたりの医療費から
なる包括評価部分(入院料、投薬、注射、検査、画像診断等)と出来高評価部分(手術、
麻酔、リハビリ、指導料等)を組み合わせて計算する方式です。
令和6年2月