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特定行為実践の実習(ポスター発表)

入講してから、2か月半が経過し共通科目が終了しました。
特定行為実践の実習で、特定行為を自施設で浸透させ、広く周知させるために『特定行為研修について』又は『特定行為研修を修了した看護師について』、院内広報用ポスターを作成しました。
そして、8月21日に作成した院内広報用ポスターを用いプレゼンテーションを行いました。
聴講した特定行為研修センターの職員から、ポスターの内容や発表についてフィードバックを受け、その後、指導者と研修生で振り返りを行いました。更に、公報にむけてよりよいポスターに修正していきます。

【発表風景】


【特定行為研修センター長からの講評】

令和6年度特定行為研修入講式を開催しました。

 初夏の爽やかな風が気持ちよい令和6年6月3日、在宅・慢性期領域パッケージの特定行為研修に、4期生として3名の受講生が期待に胸を膨らませ入講しました。
 研修生代表挨拶では、「患者の個別性、生活リズムに合わせた処置を行い、患者のQOL向上につながる看護実践をしたい。」「臨床推論、フィジカルアセスメント、臨床薬理学の学びを深め後輩育成に活かしたいという思いから受講を決意した。」「貴重な研修期間の一日一日を大切に新しい知識、技術を習得したい。」という志が述べられました。
 これから7ヶ月間、受講生同志チームワークを大切に切磋琢磨し乗り切って欲しいと思います。
 万全な指導体制で受講生をサポートしていきたいと思います
【特定行為研修入講式】
 
【病院長挨拶】 【受講生代表挨拶】
【入講証授与後】