当院の先輩からのメッセージこのページを印刷する - 当院の先輩からのメッセージ

2020年1月10日掲載

倉恒 隆

 

病棟 1あゆみ病棟
出身校 山陽看護専門学校
採用日 H16.4.1


 私は、神経・筋難病や重症心身障害児の看護に魅力を感じ平成15年に就職しました。17年前に比べ現在では患者さんの重症度や看護度が高くなり、看護をおこなうのが大変と思うこともありますが、患者さんと長期にわたり関わることができ、信頼関係の構築にやりがいを感じています。
 看護師間はもちろん他部門と互いに協力し合い「患者に寄り添った看護」を提供できるよう日々研鑚しています。
 働きがいのある広島西医療センターに興味を持たれたら、是非一緒に働きましょう。

 

奥濵 遥香

 
病棟 西2病棟
出身校 山口県立萩高等学校
採用日 H31.4.1


 私は、急性期看護と慢性期看護、また終末期看護が経験できること、また専門的な知識と技術が学べると思い就職を決めました。
入職前は多くの不安と緊張がありましたが、先輩方の優しく丁寧な指導のお陰で少しずつスキルアップし、それが自信となり、充実した日々を送ることができています。
 落ち込む時もありますが、プリセプターのフォローが大きな存在であり、患者さんの笑顔と感謝の言葉が今の私の原動力です。
 これからも日々の努力を忘れず前向きに頑張りたいと思います。
 

大道 恵子

 
病棟 1若葉病棟
出身校 NHO岩国医療センター
附属岩国看護学校
採用日 H30.4.1


 2018年の4月から重症心身障害児者の病棟で勤務して2年目になります。
 私は広島西医療センターで実習をした際に、患者さんと先輩看護師の温かい対応に感銘を受けました。そして、親身に丁寧に指導して下さった先輩方とともに働きたいという思いから、就職を決めました。
 初めは分からないことや不安も多くありましたが、その度に熱心に関わってもらい、成育心身障がいの看護にやりがいをもって働けるようになりました。
 これからも患者さん、ご家族に少しでも良い関わりができるよう日々学んでいきたいと思います。